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Issue : 48
札幌中心部から車で約50分。定山渓は札幌市内にありながら深い原生林に包まれ、多種多様な動植物が息づくエリアだ。支笏洞爺国立公園に指定され、昔から登山やスキーが楽しめる。里山の真ん中には青く澄んだ豊平川が流れ、ウォーターアクティビティに勤しむ人も多い。開湯155余年の湯処も広がる定山渓に、新たな民泊ができたことで、別荘のあり方を今一度考えさせられた。
#宿から紐解く暮らしのヒント
#北海道
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Issue : 47
小豆島の「オリーヴ兄弟」が運営する、千年先を見越した千年続くオリーヴの森プロジェクト。その先駆けとして建設されたのが、オリーブで心と体をととのえる「千年オリーブテラス for your wellness」だ。小豆島の未来に繋がるようなオリーヴの森をつくろうと、広大な農園には地中海から移植されたシンボルツリー「樹齢千年のオリーヴ大樹」を軸に、独自のオリーブ体験ができる環境が着々と拡大されている。
#香川
Issue : 46
世界各地の宿に学び、独自の視点で再編集した住宅デザイン「yado local」。このyado localから生まれたのが、「日本」に息づく伝統や美意識をもとにした家「yado local JP(以下、yado JP)」だ。ここにあるのは、懐かしくも新しい、そんな現代の和のあり方を提示する空間。yado JPに込められた、日本のエッセンスとそこに流れる時間を紹介する。
#yado house
#yado local
Issue : 45
奈良に住む人なら、もしくは、この土地に縁がある人なら、奈良市高畑町の交差点を通るたび、立派な門構えの数奇屋造りが気になっていたのではないだろうか。長らく手付かずのまま放置され、それでも存在感が消えることのない建物の行く先。無人となっても重厚な数奇屋建築は「いつか何かに生まれ変わるのでは」と期待せずにはいられなかった。そんな可能性を秘めた日本家屋が、2022年に一日一組限定の宿「翠門亭」として蘇る。
#奈良
Issue : 44
昨年、東京と香川の二拠点生活をチャレンジさせたばかりのスタイリスト・細沼ちえさん。香川の自宅にお邪魔すると、そこは山の中に集合住宅が埋もれる不思議な建物。「ここでは、人が住まわせてもらっているような意識になります」という細沼さんの香川の生活は、東京での暮らしと緩急をつけるにもってこいの場所だった。
#泊まるように暮らす人
Issue : 43
「ホテリ・アアルト」は、福島県、山形県、新潟県にまたがる磐梯朝日国立公園のなかに建つ山荘を改修し、2009年にオープンした。標高約800mに位置する、木々と点在する湖沼に抱かれたこの地は、春めく陽気にさらされながらも、まだ白い季節の跡が残る。やおら車から降りると、季節の切れ間にすこんと迷い込んだかのような錯覚に陥った。
#福島
#裏磐梯