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Issue : 57
1880年から1940年まで、フーコック島にある広大な敷地の「ラマルク大学」は地元や海外の青年たちに根ざした豊かな学舎だった。大学の名前は、生物学と進化論で貢献したフランスの博物学者であるジャン=パティスト・ラマルクにちなんで付けられたもの。1940年に廃校となったこのキャンパスは、各学科の棟に宿泊できるホテルとして新たな命が吹き込まれたー。
#宿から紐解く暮らしのヒント
#フーコック島
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Issue : 56
広島県竹原市の山あいにある、小さな集落・田万里(たまり)。目立つ観光地でも、便利な土地でもない。けれどここには、見落としていた豊かさがある。「ある」と思えば、「ある」。そんな心のあり方をそっと映し出してくれる宿、それが田万里家 FARM STAYだ。
#広島
Issue : 55
東京から千葉へと夫婦で移り住んだ鹿熊茉夕さん。外観はごく普通の一軒家だが、一歩なかに入ると一変する。古民家の空気感に惹かれ、桐箪笥などの古い家具を手がかりにDIYで整えた室内は、現代と過去を行き来しているかのようで、空間の広がりも時間の流れも独特な空気感に包まれている。自分の「好き」にまっすぐ向き合うことで、暮らしのなかで呼吸し続けるその家は、彼女の感性と静かに響き合っている。
#泊まるように暮らす人
Issue : 54
「泊まるように暮らす人・建築家・谷尻誠が綴る旅エッセイ。第二弾となる今回は、インドネシア・バリ島の手つかずの自然が残るメデウィビーチに佇む「LOST LINDENBERG」へ。滞在を通して、自然と共鳴し、心と体が解放されていく“もう一つの暮らし”の体験を掘り下げます。
#谷尻誠と旅と宿
#バリ
Issue : 53
フィンランドのクーサモ空港から車で約50分。雪に覆われたポジオの森を、写真家の原田教正さんが訪問。世界的な陶芸家であるスク・パークさんがオーナーを務めるレジデンス「Hansaram(ハンサラム)」に滞在し、極夜の森で過ごした数日間の記録を紹介する。
#フィンランド
Issue : 52
世界各地の宿に学び、独自の視点で再編集した住宅デザイン「yado local」。このyado localから生まれたのが、北欧フィンランドの山小屋をもとにした家「yado local FI(以下、yado FI)」だ。ここにあるのは、自然と調和し、心穏やかな時間を過ごすための空間。yado FIに込められた、フィンランドのエッセンスとそこに流れる時間を紹介する。
#yado house
#yado local